21-与「一番の節約であり財産であると思うこと」
今朝、「現実的」ってどういうことだろう?って考えていた。
いろいろ考えた末、出てきた言葉は
「想像だけでは処理できないこと」
現実世界に生きてるんだし
すぐわかるはずだけど
言葉にしようとするとパッと思い浮かばなくて苦戦した(笑)
では「想像だけでは処理できないもの」ってなんだろうな?
「夢だけじゃ食べていけない」
「愛だけじゃ生きていけない」
ってことだろうから
「生活していくこと」だよな?
そこに直結するものはもう、自分の語彙力では
「お金」「健康」「衣食住」くらいしか浮かばない。
お金があれば
衣食住も確保できるし健康も維持できる。
けど……でも待てよ??
お金は無限ではないから使うだけのものじゃないよな?
尽きないためには「使わないこと」も必要になってくる。
お金を一番使わないで良い方法ってなんだろう?
そう考えると「健康ありき」だなあと思わずにはいられない。
想像だけでは痛みは取れない。
想像だけでは痩せられない。
想像だけでは体を動かせない。
身体こそ正直で、そして現実的だ。
その身体を守る=健康健全を維持するということは「病院の世話にならない」に直結する。
ということは「お金を使わない」ってことになり
その分のお金を貯めれたり、他の必要なことに使えたりする。
生活が豊かなこと、それこそ財産と言えるのではないだろうか?
幼い頃から、今に至るまで
体質、怪我、病気のあらゆる面で
何かと病院の世話になる機会が多かった私は
必要に迫られてずいぶんお金を使ってきた、と思う。
直近では昨年末に入院した請求書が、先日届き、めまいがしそうだった(汗)
このお金があったら……
いやそれ以前までにも病院に払ったお金があれば
どんなに……と嫌というほどイタい想いをしたからこういう結論が出てきたのかも。
「円盤の王女」
今日もずいぶん内容に悩んだが、現実って何?って考え直すきっかけになってくれたかも