21-13「現状打破するには?」

昨日は「どんなことを占おう」と考えているうちに

思いつかないまま寝てしまった。

 

ちなみに一昨日のカードに出た「ため込んでいたものをやる」というのは

2つほどはクリアできた。

 

さて昨夜の寝落ちする少し前のこと、

ネットを見ているとあるサイトに

「タロットで占ってはいけないこと」が記載されていた。

 

・自分やごく近い関係の人のことを占ってはいけない

・悩み以外を占ってはいけない

・同じことを占ってはいけない

 

……と、まあ予想通り。

そのサイトに限らず

大抵はそう書いてあるよね。

 

私はというと、全部それやってるなあ、というかそれしかやってない(笑)

 

・自分あるいはごく近い関係の人とのことしか占ってない

・明日の心がけは?とかいう悩みじゃないのがほとんど

・連日「心がけは?」っていうテーマになることも多い

 

そもそも、誰かを占うことが目的でカード触ってるんじゃないんで、まあいいんだけど。

 

ただ、そういうサイトが書いている「自分を占ってはいけない理由」というのが

「自分に都合のいい解釈をするから」というもの。

これについては、私も気にしてる部分である。

 

なので一応、自分なりに解釈はしても

「本当にこの解釈であってるのかなー」

と思うところは常である。

 

都合よすぎなんじゃないのか

あるいは、

都合よく考えないためにあえて悪い方に見すぎてないか。

それも一応は考える。

あってるのか違うのか、正解や答えが欲しい、と考える。

 

しかし

「カードを信じませう」

「自分を信じませう」

「出た結果を疑わないのが大事」

と主張する方々もいる

 

ということは

「本当にこの解釈であってるのかなー」と思う私は

それもまた「してはいけないこと」に足突っ込んでるんだな(笑)

 

そんな夜から一夜明けた今日は

本日限定の、ある課題に取り組み中。

しかし絶賛行き詰まり中。

 

残り時間が迫る中

「現状打破するには?」

と(性懲りもなく(笑))カードを引いてみる。

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杯の8、剣の騎士、永劫

魚座のカードと牡牛座〜双子座のカードと火のカードかあ。

 

うーんどういうことだろうなあ。

瞬時に解読できない奥深さって

じっくり考えるにはいいんだけど

今すぐ答えが欲しいって時には

悩んじゃうんだよなあ〜

 

これをウェイトに置き換えると……

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カップの8、ソードの王、審判

印象が違うなあ、相変わらず(笑)

こういう時、

正解が欲しくて解説を求めたくなるけど

この三週間チャレンジ中、あと8日間は解説系を見るのは我慢だ。

 

ぱっと見の印象は……

 

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C8は夜だな、どっちも。

トートの杯は欠けてるし、

ウェイトの杯は置き去りにされてる?

でも魚座土星なんだよね。

どうつなげるんだろ?

 

ウエイトの月……というか

あれは、太陽が、月にパクって噛まれてるのか?!

それとも、太陽が月を帽子みたいに被ってるのか?!

あるいは、太陽が月の前に出て行ってその姿を隠そうとしてるのか

 

月食とか日食とかそういうのかなあ。

太陽に顔があるから太陽がメインっぽいけど。

一緒に描かれているのはなんか意味があるんだろう。

くう……調べたい、あの絵はなんなんだ。

 

そしてその太陽の表情はシラケている感じに見える

それは、置かれたカップを背に何処かへ行ってしまう人物を冷ややかに見ているんだろうか

 

前に、カップの8は、カップの5とカップの3に分けて置いてある、と聞いたことがある。

相手と繋がることを欲して期待を膨らませるカップの5と

相手とのつながりを見える形にしたいカップの3、か。。

どっちも「繋がりたい気持ち」だ。

 

ってことは?

それを置いたまま去っていく人物、

それをしらけた目で見ている月がらみの太陽……?

 

人物「繋がりたい気持ちは持てないから置いてく!あばよ!」

太陽「人って……そういうもんよね……これが現実よね」

 

って、なんか他人事のように状況を傍観してるように見えるなあ。

 

「もうどうでもいい、なるようになれば?」って感じだなあ、ウエイトは。

 

そういう視点から見ると、トートの杯の8は

フチや取手のかけた器。

水が溢れっぱなしの器もあれば

何も注がれてない器もある。

水も背景も黒い。あまり明るい感じじゃない。

 

二つのカードを合わせると……

「ま、現実ってこんなもんよ」みたいな?

 

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続いて、コートカード。

トートは剣の騎士

ウェイトは剣の王

 

カードの要素としては

「牡牛座の終わり〜双子座の真ん中」

 

自分の好きなことに突き進みながら

周りの状況にも目を向け始めて

情報を集めたりコミュニケーション取っていく、のような。

 

トートの騎士様は勢いがある感じではあるけど

ウェイトの王様はどっかりと座ってる

駆ける馬上と動かぬ玉座……むむ全然違う(汗)

 

トートの騎士様は両手に剣を持ってるけど、長さが違う剣をもった二刀流

ウェイトの王は一本の大剣を右手で持って体の前に構えてる

この点も全然違う

 

表情が見えない騎士様と真正面を向いたイケメン王……これも全然違う

 

共通点といえばどっちにも右側の背景に、小さな鳥がいる。。

 

とり。。。とり。。。なんだ、鳥って。

双子座っぽく情報を運んでくる鳥さんだろうか?

共通点なのにものすごく小さく描かれてる、ってことは?

 

なんだろ……

「小さな情報も見逃すな」ってことだろうか?

 

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最後の一枚は「永劫」と「審判」

これまたえらい違う印象のカード。

でもどっちも「XX」20番目のカードなんだよね。

 

トートは神様の中に神、その中にまた神、

というロシアのマトリョーショカ式のような絵

 

ウェイトは、大天使が棺桶の中の人々を復活させる絵

 

絵は全然違う……(汗)

 

カードの意味合い的には

結果が出る直前になされる工程、

集めた情報が現実の結果に結びつく時に起こること。

 

永劫的にいうなら

新しい情報を知って、考え方を改めるとか

 

審判的にいうなら

知った情報から、それまで忘れてた記憶が掘り返されたりとか?

 

火は直感だから

「あ!これだ!!」とか「そうだ、こういうことだ!」

とかいう気づきとかひらめきだよね。

 

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というようなことを考えると……

 

質問「現状打破するには?」

 

答え「なるようにしかならない、と思いながらも、取り組み続けることで、新たな気づきや閃きがある」

 

かなあ。

 

まあ、残り時間は精一杯やろう。