交流の神さま
昨日の飲み会では人間観察を楽しもうと思い参加した。
よく知った顔と、ほとんど接点のない顔が入り混じる席。
隅っこの方で静観しようとしたら
「こっちこっち!」と知った顔のひとりに声をかけられ
行こうとしたのとは反対側の隅っこに、
その人と並んで座ることになった。
私という人間は「おしゃべりを駆使した交流」というのが得意ではなく
こういう飲み会に参加するなんて、少し前までは真っ先に断る派だった。
複数の人の輪に入っておしゃべり……。
飲みの席でなくとも普段から苦手分野ではある。
いればいるほど、人数が多いほど
自分の居場所がなくなっていく感覚がハンパない。
周りが盛り上がれば上がるほど
自分の気持ちが冷めていく。
そんな傾向を持つ私が交流というジャンルで経験上、
揺るぎない確信を持っていることがひとつある。
それは
「私に抵抗なく親しく話しかけられる人は間違いなく交流の達人あるいは天才である。そしてその能力は尊敬に値する輝きを放つ」
ということ(笑)
近年になって、そういう人の輪に関わったりするチャレンジを時折するようになったのも、そういう交流の天才にお目にかかれるかも。という期待と学びたい気持ちが芽生えたことも要因のひとつでもある。
そんなわけで、私に声をかけ、隣に座った彼女もまた、間違いなくそういう天才なのだと感じた飲み会になった。
別に私と話さなくても、じゅうぶん、周りと楽しくやれる人なのに……
しかも私が「一緒に居てよ」と言ったわけでも頼んだわけでもない。
それにもかかわらず、彼女はずっと私の隣から動かなかった。
そのかわり、私の方ではない反対側の彼女の隣には
入れ替わり立ち代わり、「相手の方からやってきて」話し込んでいく。
このひと神なの?とか思ってしまった(笑)
料理も美味しかったし、お酒も久しぶりに飲んだ。
そして、私の隣で輝いていた交流の神によって
チャレンジの飲み会は居心地を損なうことなく無事終了したのだった。
さて今日は片付けの途中で出てきた10円玉の緑青を掃除した。
緑青はサビだが、子供の頃に猛毒と教えられていたために
もう触れると終わり、みたいな観念があったが
実際はそれはデマで無害に近いものらしい。
ああこういう情報をもっと幼い頃に知りたかったよ。
びふぉーが
こういう途中経過を経て
こういう、あふたーになった!
ツヤツヤ!
黒いシミが小さく残って取れないのもあるけど
このくらいなら、普通に使える!
あとは、書類整理。
捨てるのがいっぱいあってきりがない。
でも避けては通れないので明日もやろう。
そんな今日の締めくくりのアストロダイス。
質問:明日を無駄にしないためのアドバイスをください。
それ!
獅子座、冥王星、5ハウス。
うーん……獅子座的な5ハウスに獅子座の冥王星が入る?!
もうめっちゃ獅子座!!獅子座を極めろって感じ!
自己実現、自己表現、願望、充実、エンターテイメント、プライド……
自分の現実と質問の答えにしっくりくるのはどれだ……?!
えーと……
やりたいことを実現に向けて
とことん深めてみると
1日が無駄には感じないよ!
ってことになるかな?
片付けと趣味、
どっちも、特にやりたいとおもうものに
焦点を絞ってみよう!